STORY
日本を代表する文芸評論家、小林秀雄の元に「新潮」の編集長になったばかりの斎藤十一が訪れる。秀雄は不意に十一に尋ねる。
「アレクサンドリア」って知ってるか?
小林秀雄、中原中也、長谷川泰子の傷つけ合いながらも率直に生きた青春群像に、ランボオ、ヴェルレーヌの囁きが交錯する。
それぞれが追い求める情熱の先にあるものは何?
劇団ぴゅあがバレンタインに贈る、儚くも美しい熱血文学ファンタジア!
乞うご期待!
CAST
主宰の萩原を筆頭に、劇団ぴゅあの古参メンバー、久々に戻ってきたあの顔、初めましてのあの人と、8人で2日間演じきります。
劇団を見るのが初めての方も楽しんでいただけるように精一杯頑張ります!
登場人物紹介
小林 秀雄
日本を代表する評論家
青春時代の自分の才能と中也と泰子の関係に悩みながらアレクサンドリアに憧れる
長谷川 泰子
女優を目指して上京。中也と共に暮らす事になる。芯が強く真っ直ぐな性格。
自身の夢と愛について考えることになる
中原 中也
大正時代から昭和にかけて活躍した詩人。自由奔放な性格だが泰子に出会うことで愛を知り、そして悲しみに暮れていく
冨永 太郎
大正時代に活躍した画家。中也の友人であり、小林の大学の先輩。
中也と小林を引き合わせ、この世を去る。
永井 叔
裏町の大空詩人。泰子を東京へ連れていく手伝いをするキーマン。中原に憧れる詩人の一人。

斎藤 十一
雑誌「新潮」の若き編集長。
小林の青春時代を後世に語り継ぐ
ヴェルレーヌ
1870年フランスで活躍した詩人
ランボオにアレクサンドリアを教え、共に行こうとした
ランボオ
1870年フランスで活躍した詩人
中也と小林が憧れる詩人で、アレクサンドリアを目指した
劇中相関図
小林秀雄、長谷川泰子、中原中也の3人の過去に触れるためには、脇役の存在も欠かせない。
ランボオの目指した「アレクサンドリア」にそれぞれの登場人物が恋焦がれていく…!